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無洗米と白米の違い|手抜きで無洗米を使ってたけど・・・

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無洗米は文字通り『洗わなくてもOK』な『お米』のことですが、

ただ、楽ちんだから無洗米がいいなーと手抜き感覚で使っても大丈夫なのか?

少し気になったりしませんか?

たとえば栄養面とか、味とか、、、白米と比べてどうなのか?など、

いろいろ気になったので、今回は『無洗米と白米の違い』について

気になる点を深堀りしてみました。

ちなみに我が家では、洗わなくてもよい=楽ちん!手抜きできる!

と言うことで無洗米をちょくちょく使ってます。^^;

無洗米と白米の違い

さて。
無洗米と白米の主な違いを調べてみましたが、あたりまえですが主な違いは、洗う必要があるかどうかです。

ざっくりと両者の違いを見ていきましょう。

【無洗米】
無洗米は、事前に工場で精米時に表面のぬか層を取り除き、
特殊な加工で表面の汚れやぬかを洗い流してあるため、家庭で洗う必要がありません。
このため、水の節約にもなり、調理が簡単で時短にもなります。
【白米】
通常の白米は、精米後、表面にぬかが残っていることが多いため、
家庭で炊く前に水で数回洗ってぬかを取り除く必要があります。
これにより、米粒が清潔になり、味や食感が向上しますが、洗う手間が必要です。

その他の違いとして、無洗米は白米に比べて少し価格がお高めであることがありますが、
我が家もそうですが、利便性を考慮すると選択肢の一つとなるりますよね。

また、無洗米は洗米がいらないので、その分、水を使うことも少なくなります。
ほんの少しのことですが、環境にやさしいとも言えますね。

無洗米と白米に栄養的な違いはある?

お米は日本人の代表的な主食なので、栄養面に関してはどうなのか?気になりますよね。

調べたところ、無洗米と白米の栄養価にはほとんど差がありませんが、
ただ、処理の違いにより微妙な違いが生じることがあるようです。

【栄養素の流出】
無洗米は工場での処理中に表面の汚れやぬかを取り除くため、
ビタミンB1などの水溶性のビタミンが若干流出する可能性があります。
ですが、無洗米の製造過程では栄養素が流出しにくいような工夫もされているため、
大きな栄養価の差はないとのこと。
【添加物の使用】
無洗米を製造する際には、米粒の表面を清潔に保つために、
時には食品添加物が使用されることがあります。
これは主に米粒同士がくっつかないようにするためであり、
使用される添加物は安全基準に基づいていますが、添加物を避けたい方は通常の白米を選ぶか、添加物未使用の無洗米を選ぶことが重要になりますね。
【味と食感】
栄養的な違いは少ないものの、
無洗米と白米では味や食感に違いを感じる人もいるようですね。
無洗米は少し硬めに感じることがあり、これは無洗米特有の加工方法によるものだとか。

ちなみに、我が家では硬めのごはんが好みなので、無洗米をおいしくいただいております。^^

以上、栄養面では大きな違いはないものの、
料理の用途や個人の健康への配慮などによって、選ぶ種類を決めると良いですね。

無洗米の美味しい炊き方は?

我が家では、無洗米も他の白米と同じように特に炊き方にこだわってなかったのですが、、、
今回いろいろ調べたことで、無洗米を美味しく炊くためのコツが分かりました。^^

以下の手順を試してみてくださいね。

無洗米のおいしい炊き方

【水の量を調整する】
無洗米は通常の白米よりも水の吸収率が異なるため、炊飯器の無洗米用の目盛りを使うか、
普通の白米よりも少し少なめの水を加えると良いです。
例えば、1合に対して水は約180mlが目安です。
【水に浸す時間を短くする】
無洗米は水に浸す時間を短くしても問題ありません。15分から30分程度水に浸すだけで十分です。
この工程は省略しても大丈夫な場合が多いです。

↑↑これに関しては、我が家ではまったく逆にしていました。
無洗米は洗わなくていい分、
水に浸す時間は長い方がいいんじゃないかと勝手に思ってたんですね。(無知ってこわい。。)

【軽くかき混ぜる】
水を加えた後、軽くかき混ぜてから炊飯すると、米粒が均等に炊けて美味しくなります。
【炊飯器の設定を確認する】
炊飯器に無洗米モードがあれば、それを選択します。
無ければ普通の炊飯モードで構いませんが、水の量を調整することが重要です。
【保温時間を適切にする】
炊きあがった後の保温は、長時間行うと米が乾燥することがあるので、
食べる直前に保温を解除すると良いでしょう。
【ふっくらさせる】
炊飯が終わったら、蓋を開けずに10分程度そのまま蒸らすと、
米粒がふっくらと仕上がりますよ♡

これらのポイントを守って炊くことで、
無洗米でも非常に美味しいご飯を楽しむことができます♪
是非お試しくださいね。

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